有料エリアである「清流の里」に一歩足を踏み入れると、屋外の開放感とはまた異なる幻想的な空間が待ち受けている。落差10メートルの「明神の滝」からは絶え間なく清らかな水しぶきが上がり、周囲の空気をひんやりと包み込む。
全天候型フローラルドーム「ふらら」では、熱帯植物や珍しい多肉植物、四季折々の温室花卉(かき)が1年中咲き競う。雨天の日であっても、傘を差さずに色鮮やかな花々と触れ合える安心感が嬉しい。水車小屋の滑らかな回転音を聞きながら、湧水群を活かした清流の水辺を歩けば、都会の喧騒で疲れた心がすっと解き放たれていくのを感じるはずだ。