Q1:水戻しなしでそのまま煮汁に入れても、本当に芯が残ったりしませんか?
A1:現代市販されている大半の高野豆腐(旭松食品などの大手メーカー品)は、重曹等の加工により熱湯や煮汁で直接戻る仕様になっています。煮汁がしっかりと沸騰した状態で投入し、落とし蓋をして弱火で煮れば、芯が残ることなくふっくら均一に仕上がります。ただし、冷たい調味液に直接入れると吸水が不均一になるため、必ず煮汁を温めてから加えてください。
Q2:ダイエット中に食べる場合、唐揚げや肉巻きにしても太りませんか?
A2:高野豆腐自体の糖質は100g中わずか数グラム程度と極めて低いため、糖質制限の観点では非常に優秀です。ただし、唐揚げにまぶす片栗粉の量や揚げ油の吸収量、肉巻きに使う甘辛タレの砂糖・みりんの糖質には注意が必要です。唐揚げは少量の油で揚げ焼きにする、タレにはラカント等の低糖質甘味料を活用するなどの工夫を施せば、ダイエット中でも罪悪感なく満腹感を得られます。
Q3:作り置きした煮物の日持ち期間と、冷凍保存の可否を教えてください。
A3:煮物や卵とじは、粗熱を取った後に清潔な密閉容器に入れ、冷蔵保存で約4〜5日美味しく召し上がれます。冷凍保存については、そのまま冷凍すると解凍時に水分が抜けて高野豆腐のスポンジ組織が硬くなり、ゴムのような食感に劣化しやすいため、基本的には「冷蔵保存」での消費を推奨します。どうしても冷凍したい場合は、煮汁ごとフリーザーバッグに入れて急速冷凍し、解凍時はレンジで一気に温めるのがコツです。