台風が接近すると、JALやANAをはじめとする各社は「ノーチャージ(手数料なし)での変更・払い戻し」を認める「特別対応(運航不可の恐れがある便の指定)」を発表する。ここが最大の勝負所だ。
便が実際に欠航する前であっても、自分の対象便が「特別対応対象空港」に含まれた瞬間から、変更や全額払い戻しがキャンセル料なしで行える。変更先は、台風の進路から外れた前後の日付への振替が基本だ。Webサイトや専用アプリはアクセスが集中してパンクしやすいため、こうした発表が出た直後の数十分間が、代替便の座席を確保する最も確実なタイミングとなる。