高龍神社が位置する新潟県長岡市蓬平温泉は、長岡市中心部から南東へ約15km、車で約25分の山あいにあります。長岡駅東口からは越後交通の路線バス(蓬平温泉行き)も運行されていますが、本数が限られているため、自家用車やレンタカー、タクシーの利用が現実的です。
参拝のハードルとなる階段問題については、参道脇に高龍神社エレベーターが設置されています。足腰に不安がある高齢者や車椅子の方でも中腹まで上がることが可能であり、バリアフリーへの配慮がなされています。ただし、エレベーターを降りた後も数段の階段や傾斜があるため、歩きやすい靴での来訪が鉄則です。
さらに奥深い霊域を目指す参拝者が訪れるのが「奥の院(奥宮)」です。本殿から山道をさらに奥へ進んだ竹之高地エリアに位置し、かつて白蛇が住まうとされた聖域として知られています。奥の院へのアクセス路は道幅が狭く、すれ違いが困難な箇所もあるため運転には細心の注意が必要です。特に豪雪地帯である長岡の特性上、冬季(概ね11月下旬から5月中旬まで)は積雪のため奥の院への道路は通行止めとなります。
混雑状況とおすすめの参拝時間としては、土日祝日の11:00〜14:00が最も混み合います。駐車場が満車になる場合もあるため、静寂な空気の中で龍神の神気を存分に味わうには、朝8:00〜10:00の早朝参拝が最適です。社務所の開所時間は通常8:00〜16:30前後となっています。