一方、森高千里もまた、日本の音楽史において特別な光を放ち続けている。自身でドラムを叩き、叙情的な歌詞を紡ぎ出す独自のアプローチは、『渡良瀬橋』や『気分爽快』といった名曲を生み出し、J-POPシーンに革命をもたらした。年齢を感じさせない圧倒的なビジュアルと伸びやかな歌声は、今なお多くの音楽ファンや若手アーティストを魅了してやまない。
出産や育児を経た後、ライブツアーで本格的な復帰を果たした際にも、江口は一番の理解者として彼女の背中を押したとされる。ステージ上でスポットライトを浴びる歌姫としての顔と、家庭を守る母・妻としての顔。その両方をしなやかに両立させる彼女の姿は、多くの女性にとって憧れのロールモデルとなっている。