Googleマップにおける位置情報の追跡を断つには、まずスマートフォン本体(OSレベル)でアプリへの権限付与を遮断するのが最も確実です。iPhoneとAndroidでは設定体系が異なるため、各自の端末環境に合わせた設定変更が求められます。
iPhone(iOS)で位置情報をオフにする手順
iOS環境におけるGoogleマップ 位置情報 オフ iPhoneの設定は、端末の「設定」アプリから行います。細やかなプライバシー制御が可能な点が特徴です。
1. ホーム画面から「設定」アプリを開き、「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
2. 最上部の「位置情報サービス」を選択します。
3. アプリ一覧から「Google Maps」を探してタップします。
4. 位置情報の利用許可を「なし」に変更します。
※もしナビゲーション機能のみ一時的に使いたい場合は「次回または共有時に確認」を選択し、「正確な位置情報」のトグルスイッチをオフにすることで、数十〜数百メートル単位の大まかなエリアのみを提供する設定も有効です。
5. 併せて「設定」>「一般」>「Appのバックグラウンド更新」を開き、Google Mapsのバックグラウンド更新 オフに設定しておくと、アプリ非起動時の通信を完全に封じ込めることができます。
Androidで位置情報をオフにする手順
Android環境におけるGoogleマップ 位置情報 オフ Androidの設定手順は以下の通りです。OSのバージョンによって表記が若干異なる場合がありますが、基本動線は共通しています。
1. 端末の「設定」を開き、「位置情報」または「プライバシー」をタップします。
2. 「アプリへの位置情報の利用許可」または「アプリの権限」を選択します。
3. アプリ一覧から「マップ」を選択します。
4. 位置情報の権限を「許可しない」に設定します。
※大まかな位置のみを許可する場合は「おおよその位置情報を使用する」を選択します。
以上の操作を行うことで、Googleマップアプリが端末のGPSモジュールへアクセスすることは物理的に遮断されます。