物語前半で炭治郎たちの前に立ちはだかった下弦の鬼たちは、上弦ほどの絶対的な力を持たないものの、それぞれ固有の恐るべき血鬼術を有していました。
下弦の伍:累(るい)
那田蜘蛛山を支配していた少年姿の鬼。鋼鉄の強度を誇る蜘蛛の糸を操り、他の鬼たちに恐怖で「偽りの家族」を演じさせていました。人間時代は生まれつき体が弱く、無惨によって鬼化。人を喰べる我が子を止めようと心中を図った両親を自手で殺害してしまい、その断ち切れない家族の絆を歪んだ形で求め続けていました。
下弦の壱:魘夢(えんむ)
無限列車編の主犯であり、下弦解体のパワハラ会議を唯一生き残った鬼。他者を眠らせ、都合の良い幸せな夢や悪夢を見せて精神核を破壊する血鬼術を操ります。列車そのものと融合して二百人以上の乗客を人質に取り炭治郎たちを苦しめました。
粛清された下弦の鬼たち
無惨の逆鱗に触れ、無限城にて問答無用で処刑されたメンバーです。
- 下弦の弐:轆轤(ろくろ):無惨に血を懇願したことで激怒され抹殺。
- 下弦の参:病葉(わくらば):逃走を図るも瞬時に首を刎ねられ絶命。
- 下弦の肆:零余子(むかご):柱との交戦から逃げようとしている内心を見透かされ粛清。
- 下弦の陸:釜鵺(かまぬえ):心の中で無惨への愚痴をこぼした瞬間に捕食され死亡。