ここ数年、X(旧Twitter)やTikTokで頻繁にトレンド入りするのが、地下アイドルの衣装を巡る炎上です。下着や水着と見分けがつかないような極端な露出衣装や、過激なボンデージ風のコスチュームでステージに立つグループが相次ぎ、動画が切り抜かれて拡散されるケースが後を絶ちません。
過激パフォーマンスの経緯を振り返ると、無名グループが短期間で知名度を獲得するための「バズ狙い」が出発点にあります。正統派の歌やダンスでは埋もれてしまう過密な市場において、炎上覚悟の奇抜な演出や挑発的な衣装は、手っ取り早くタイムラインの目を引く強力な武器となってしまいました。
これに対するネットの反応は真っ二つに分かれています。「表現の自由でありファンが喜んでいるなら問題ない」「カルチャーの一種」と擁護する声がある一方、「もはや風俗まがい」「未成年のファンや女性客が立ち入れない空間になっている」といった厳しい批判が殺到。世間の視線は日増しに厳しさを増しています。