芸能界における彼女の人望を語る上で欠かせないのが、後輩タレントや同輩たちとの温かい交友関係だ。とりわけジャニーズ事務所所属の若手アイドルたちに対しては、時に親のように、時に熱心なファンとして温かいエールを送り続けた。舞台の初日には手書きの手紙や差し入れを欠かさず、若い才能が羽ばたく姿を誰よりも喜び、温かく見守っていた。
また、テレビ黎明期からの盟友である黒柳徹子とは、互いの才能を認め合う深い友情で結ばれていた。華やかな表舞台の第一線で戦い続ける苦悩や悦びを分かち合える稀有な存在として、二人が交わした言葉の数々は、殺伐としがちな芸能界において心温まるオアシスのような存在感を放っていた。