Q1:履歴書の学歴欄には「大阪市立大学」と「大阪公立大学」のどちらを書けばよいですか?
A1:在学・卒業時の正式名称を記載するのが基本ルールです。2026年3月以前の卒業生、または市立大学の学生として入学・卒業した場合は「大阪市立大学 〇〇学部 卒業」と記載します。統合後の大阪公立大学として入学・卒業した場合は「大阪公立大学 〇〇学部 卒業」と記載してください。
Q2:大阪市立大学の卒業証明書は今でも取得できますか?
A2:はい、問題なく取得できます。大阪公立大学の公式Webサイト内の「卒業生の方へ>各種証明書発行」窓口から、オンライン申請(クレジットカード決済等)または郵送申請を行うことで、大阪市立大学名義の正規証明書が発行されます。
Q3:大阪府外に住んでいる受験生は学費無償化の対象外ですか?
A3:大阪府独自の「所得制限なしの授業料完全無償化」は、原則として本人および生計維持者が大阪府内に一定期間以上居住していることが条件となります。府外在住者の場合は、国が実施する高等教育修学支援新制度(家計基準あり)の適用対象とならない限り、通常の公立大学授業料(年額約53万5,800円)が適用されます。ただし通常の公立大授業料であっても私立大学に比べ大幅に経済的です。
Q4:大阪公立大学の商学部は、旧大阪市立大学の商学部と何が変わりましたか?
A4:五代友厚の理念を継ぐカリキュラムやゼミナール活動の質、就職実績はそのまま継承されています。変わった点としては、旧府立大の現代システム科学域や工学・データサイエンス系教員との学融合科目が増加し、DX時代に対応した高度なビジネス教育プログラムが一段と充実した点が挙げられます。
Q5:森之宮キャンパスが開設されたら、杉本キャンパスは廃止されるのですか?
A5:廃止されません。杉本キャンパスは引き続き広大な敷地と歴史的施設を活かし、文系各学部や理系学部・大学院の研究・教育拠点として主要な役割を担い続けます。森之宮キャンパスは全学共通教育や都心型イノベーション拠点として機能し、両キャンパスは有機的に連携して活用されます。