2026年春から2026年現在に至るまで、X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋、5ちゃんねるの旅行板などで定期的に炎上騒動へと発展しているのが、非公式の代行申請サイトによる高額請求トラブルです。
実際に被害に遭った30代女性の旅行手記や、消費者相談窓口に寄せられた生の証言を紐解くと、その巧妙な手口が見えてきます。当時の経緯を綴った体験談では、「スマホで『韓国 電子入国申請書』と検索し、一番上に『スポンサー』と表示された日本語サイトをタップした。『公式申請フォーム』のような洗練されたデザインだったため、何の疑いもなくパスポート番号とクレジットカード情報を入力したところ、直後に98米ドル(約15,000円)の決済通知が届いて血の気が引いた」という生々しい告白が記録されています。
ネットの反応を検証すると、以下のような悲鳴と怒りの声が多数確認できます。
- X(旧Twitter)での報告:「韓国の電子入国申請書って無料じゃなかったの!?クレカの明細見たら『e-Arrival Processing Fee』の名目で12,800円引き落とされてる。完全に詐欺サイト踏んだ…」
- Yahoo!知恵袋での相談:「来週の渡航なのにまだ3日前になっておらず、それなのに申請完了メールが届くサイトで7,800円払ってしまいました。パスポート情報を抜かれたのでしょうか?」
- 5ch旅行板の検証スレッド:「公式URLの末尾が『.go.kr』になっているか必ず確認しろ。クレジットカード入力画面が出た時点で100%偽サイトかぼったくり代行業者の罠だ」
この炎上問題の核心は、本来「0円(完全無料)」であり「クレジットカード情報の入力欄など一切存在しない」はずの電子入国申告書において、検索エンジンのリスティング広告枠を買い占めた海外籍の代行業者が、あたかも公的機関であるかのように装っている点にあります。到着72時間前より早く申請を受け付け、「当社が72時間前になったら代理で入力します」という名目で1万円前後の手数料を徴収するため、法的には「代行サービス契約」を盾に返金を拒否されるケースが後を絶ちません。