多くの受験生や保護者が最も注目するのが、鶴丸高校の「出口実績」とも言える大学合格実績の高さです。同校は地方公立校でありながら、毎年安定して東京大学・京都大学をはじめとする旧帝国大学に40〜60名前後の合格者を輩出しています。
特筆すべきは、国公立大学医学部医学科への突出した合格者数です。地元・鹿児島大学医学部医学科に対しては毎年20〜30名前後の合格者を誇り、九州大学や熊本大学、さらには東京医科歯科大学(現・東京科学大学)などの難関医学部へもコンスタントに現役・既卒生が合格を果たしています。
この高い実績を支えているのが、徹底した探究型学習とハイレベルな演習授業です。学校主導の体系的な進学指導体制が整っており、予備校に過度に依存せずとも難関大突破を狙えるカリキュラムが組まれています。高2段階で文系・理系の進路選択を明確化し、高3では論述指導や二次試験対策に特化した指導が行われるため、全国の難関入試に対応できる記述力が自然と鍛え上げられます。