ヒロド歩美アナの知性と度胸の原点は、その一貫した文武両道の学生時代にあります。地元・兵庫県の名門お嬢様校として知られる小林聖心女子学院の中学校・高等学校を卒業後、名門・早稲田大学 国際教養学部(SILS)へと進学しました。
早稲田大学国際教養学部といえば、講義のほぼすべてが英語で行われ、在学中の海外留学が義務付けられている極めてハードなカリキュラムで知られます。彼女はここでグローバルな視座と高度なディスカッション能力を徹底的に磨き上げました。大学3年時には「ミス早稲田キャンパスアイドルコンテスト」でグランプリに輝くなど、キャンパス内でも抜きんでた存在感を放っていました。
その真価が遺憾なく発揮されているのが、MLB(メジャーリーグ)の現場取材です。大谷翔平選手をはじめとする日本人メジャーリーガーのみならず、現地の監督やスター選手への英語ダイレクトインタビューを難なくこなす姿は、従来の「原稿を読む女子アナ」の枠を完全に超越しています。単に通訳を介さず会話ができるという語学力にとどまらず、相手の懐へスッと飛び込むオープンなコミュニケーションスキルこそが、彼女最大の武器と言えます。