メジャーリーグは、アメリカン・リーグとナショナル・リーグの2リーグ制で構成され、それぞれ東地区・中地区・西地区の計6地区に5球団ずつ、合計30球団がしのぎを削っている。まずはその全容と、各地区の構図、そして日本が誇るスター選手たちの所属先を一覧で整理しておきたい。
【アメリカン・リーグ】
◆ 東地区:ニューヨーク・ヤンキース、ボルティモア・オリオールズ、ボストン・レッドソックス(吉田正尚)、タンパベイ・レイズ、トロント・ブルージェイズ
◆ 中地区:クリーブランド・ガーディアンズ、デトロイト・タイガース、カンザスシティ・ロイヤルズ、ミネソタ・ツインズ、シカゴ・ホワイトソックス
◆ 西地区:ヒューストン・アストロズ、テキサス・レンジャーズ、シアトル・マリナーズ、ロサンゼルス・エンゼルス、アスレチックス
【ナショナル・リーグ】
◆ 東地区:アトランタ・ブレーブス、フィラデルフィア・フィリーズ、ニューヨーク・メッツ(千賀滉大)、ワシントン・ナショナルズ、マイアミ・マーリンズ
◆ 中地区:シカゴ・カブス(今永昇太、鈴木誠也)、ミルウォーキー・ブルワーズ、セントルイス・カージナルス、シンシナティ・レッズ、ピッツバーグ・パイレーツ
◆ 西地区:ロサンゼルス・ドジャース(大谷翔平、山本由伸)、サンディエゴ・パドレス(ダルビッシュ有、松井裕樹)、サンフランシスコ・ジャイアンツ、アリゾナ・ダイヤモンドバックス、コロラド・ロッキーズ
タレントの宝庫である東地区の伝統的プレッシャー、若手が躍動する中地区の下克上、そしてメガクラブが激突する西地区の死闘。各地区の覇権争いは毎シーズン、筋書きのないドラマを生み出し続けている。