後刻とは何時まで?読み方・「後ほど」との違いやメール例文をプロが解説

後刻とは何時まで?読み方・「後ほど」との違いやメール例文をプロが解説

後刻とは何時まで?読み方・「後ほど」との違いやメール例文をプロが解説について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご覧ください。

Q1:「後刻」を「こうこく」と読むのは間違いですか?
A1:慣例上、間違いと判断されます。「後」には「コウ」という音読みもありますが、「後刻」という熟語においては「ごうこく」と読むのが唯一の正解です。PCやスマートフォンの変換でも「こうこく」では変換できない場合が多いため注意しましょう。

Q2:「後刻連絡します」と言った後、当日中に連絡できない場合はどうすればいいですか?
A2:「後刻」は原則として当日中を指すため、終業時間を過ぎても連絡をしないのはマナー違反となります。確認に時間がかかり当日中の回答が困難になった場合は、定時前に「確認に時間を要しておりますため、大変恐縮ですが明日〇時までに改めてご報告いたします」と中間報告を入れるのが鉄則です。

Q3:電話口などの口頭の会話で「後刻」を使うのはおかしいですか?
A3:間違いではありませんが、やや硬く形式的な印象を与えます。電話口や対面での会話では、より自然で滑らかな「後ほど(のちほど)」「追って」を使う方が会話がスムーズになります。「後刻」はメール、報告書、公的なスピーチや司会進行などに適しています。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。