春一番のニュースが流れると、決まってJRや私鉄の遅延、羽田空港の発着便の乱れが報じられる。最大風速が20m/sを超えるような突風が吹けば、架線の断線や看板の落下、電車の運転見合わせは避けられない。
私たちができる対策はシンプルだが効果的だ。まず、ベランダにある植木鉢や物干し竿、ゴミ箱などの飛ばされやすい物品は室内に取り込むか、しっかりと固定すること。また、当日の朝は運行情報をリアルタイムで確認し、迂回ルートやテレワークへの切り替えを前日のうちに検討しておくことが賢明だ。たかが風と侮るビジネスパーソンほど、駅のホームで立ち往生する羽目になる。