なぜ羊毛フェルトは固まらない?失敗を防ぐ技と道具選びを徹底解説

なぜ羊毛フェルトは固まらない?失敗を防ぐ技と道具選びを徹底解説

なぜ羊毛フェルトは固まらない?失敗を防ぐ技と道具選びを徹底解説についての疑問解決ガイドをお届けします。

初めて立体作品を作る際は、複雑なキャラクターではなく「シンプルな球体」や「小鳥・マスコット」など、基本形状の組み合わせで完成するレシピからスタートするのが鉄則です。

失敗を防ぐための基本ステップは次の通りです。

1. 羊毛の計量とほぐし:必要な分量の羊毛を手で優しく引きちぎり、繊維の方向を揃えつつ軽くほぐします。
2. 芯の形成:親指と人差し指で限界まで固く巻き、円柱状または球状のベースを作ります。
3. 深刺しによるベース固め:ニードルを中心に向け、等間隔に深く刺しながら回転させ、全体が均一に硬くなるまで刺し進めます。
4. パーツの接合:耳や手足などのパーツを取り付ける際は、接合部分の羊毛をあえて刺さずにフサフサのまま残し、本体に馴染ませながら刺し込みます。
5. 極細針による表面仕上げ:全体が思い通りの硬さになったら、極細針で表面の毛羽立ちを浅く刺し、毛の流れを均一に整えます。

刺すときは「針を垂直に刺して、刺した角度のまま真っ直ぐ引き抜く」動作を徹底してください。刺した状態で針を斜めにこじると、内部で針がポキリと折れてしまい、作品の中に金属片が残る原因になります。

山田 真由
著者

山田 真由

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