牛乳石鹸の成分は本当に危険?赤箱・青箱の添加物と噂の真相を徹底検証

牛乳石鹸の成分は本当に危険?赤箱・青箱の添加物と噂の真相を徹底検証

牛乳石鹸の成分は本当に危険?赤箱・青箱の添加物と噂の真相を徹底検証について知っておくべき ポイントを厳選して解説いたします。

「赤箱で洗顔したら毛穴が綺麗になった」という絶賛の声がある一方で、「肌荒れした」「乾燥して皮脂が余計に出て毛穴が開いた」というネガティブな口コミも散見されます。このデメリットが生じる原因は、石鹸が持つ「弱アルカリ性」と「高い脱脂力」にあります。

健康な人間の肌表面は弱酸性に保たれていますが、石鹸で洗顔すると一時的に肌はアルカリ性に傾きます。健康な肌であれば数十分で弱酸性に戻る「アルカリ中和能」が働きますが、バリア機能が低下しているインナードライ肌や乾燥肌の場合、皮脂膜が奪われすぎて極度の乾燥や突っ張り感、皮脂の過剰分泌(オイリーリバウンド)を招いてしまいます。

また、石鹸成分が水道水のミネラルと結びついて生じる「石鹸カス」のすすぎ残しも、毛穴詰まりやニキビの隠れた原因になります。牛乳石鹸で洗顔する際は、たっぷりと濃密に泡立てて肌を摩擦しないこと、そしてぬるま湯で入念にすすぎ、洗顔後すぐに保湿を行う工程が絶対条件です。

加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。