現在流通しているiPadシリーズは、モデルや世代によって搭載端子が明確に分かれています。手持ちの端末やこれから入手を検討している端末がType-Cに対応しているかどうかを正確に判別することは、周辺機器選びの第一歩です。
公式発表資料および技術仕様に基づき、Type-Cコネクタを搭載しているモデルをシリーズ別に整理しました。
- iPad Proシリーズ:11インチ(第1世代以降すべて)、12.9インチ(第3世代以降)、13インチ(M4搭載モデル含む)
- iPad Airシリーズ:第4世代、第5世代(M1)、11インチ/13インチ(M2・最新世代)
- iPad miniシリーズ:第6世代、第7世代(A17 Pro搭載モデル)
- iPad(無印)シリーズ:第10世代以降(※第9世代以前はLightning)
物理的な見分け方として最も確実なのは、端子穴の内部構造です。Lightningが板状の端子を差し込む長方形の開口部であるのに対し、Type-Cは楕円形の中央に薄いピンプレートが配置されたリバーシブル構造をしています。また、本体側面のデザインが角張ったフラットエッジ形状であれば、無印第10世代を含むほぼ全てのモデルがType-Cを採用しています。