桃園国際空港を利用する上で混乱しやすいのが、利用航空会社によるターミナルの違いです。航空会社ごとの基本振り分けは以下の通りです。
第1ターミナル(T1):主にスクート、ピーチ、タイガーエア台湾、ジェットスターなどのLCC各社、キャセイパシフィック航空、タイ国際航空などが発着します。コンパクトで機能的な構造が特徴です。
第2ターミナル(T2):チャイナエアライン(一部便を除く)、エバー航空、スターラックス航空(一部路線)、日本航空(JAL)、全日空(ANA)などのフルサービスキャリア(FSC)が中心です。地下には広大なフードコートやお土産店が充実しています。
両ターミナル間は、無料の自動無人運転車両スカイトレイン(Skytrain)または桃園空港MRT(交通系ICカード使用時はターミナル間移動無料)で数分で行き来が可能です。
さらに現在、旅客収容能力の大幅向上を目指す第3ターミナル(T3)の整備プロジェクトが進展しています。スマート空港技術を取り入れた波打つ天井デザインと最先端の自動手荷物預け入れシステムを備え、運用開始エリアから順次フライトの割り振りが始まっています。フライトの出発・到着ターミナルは予約便のeチケットで事前に最新情報を確認しておくことが必須です。