母子家庭で培ったバイタリティは、海を渡った米国でのキャリア形成において遺憾なく発揮されている。フォーダム大学ロースクールへ留学し、過酷な勉学の日々を乗り越えて法学博士(J.D.)を取得したプロセスは、米国の法曹界でも高く評価されるステップだ。
ニューヨーク州弁護士会への登録を果たした後、彼が籍を置くのは大手「ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所」である。最先端のテクノロジー企業やベンチャーキャピタルをクライアントに抱える同事務所において、彼は知的財産やコーポレート分野のアソシエイトとして確固たる実務経験を積み上げている。日本での喧噪を遠く離れ、実力主義の現場で生き残るタフネスを見せている点は見逃せない。