投稿画像が拡散すると同時に、ネット上では投稿者の身元調査、いわゆる「鬼特定」が過熱しました。画面内に写り込んでいた名札やアカウントID、過去の投稿履歴から辰川蒔奈という名前が浮上し、経歴や素性に注目が集まることになります。
ネット上のリサーチ班によって、九州地方の高校・大学出身である学歴情報や、過去の学生時代のエピソード、さらには個人のInstagram(インスタ)アカウントなどが次々と掘り起こされました。容姿端麗な女性行員であったことも話題性を増幅させ、無関係な過去の写真や交友関係までもが掲示板に晒される二次被害へと拡大していきました。
ただし、ネット上に流布した学歴や私生活の情報には一部推測や同姓同名の別人が混同されたデマも含まれており、個人情報保護の観点からも過度な特定行為には批判の声が上がっています。