30周年を迎えた『機動武闘伝Gガンダム』と『新機動戦記ガンダムW』の存在感は、2026年の今なお衰えるどころか増すばかりだ。格闘アクションという前代未聞の挑戦を果たした『Gガンダム』は、外伝シナリオや新キャラクター展開など多角的な展開でSNSを騒がせている。
一方、美少年パイロットたちの群像劇で女性ファンを熱狂させ、北米市場開拓の立役者となった『ガンダムW』も30周年を記念した各種コラボイベントが目白押しだ。当時リアルタイムで視聴していた40代前後のファン層はもちろん、配信サイトで新たに作品に触れたZ世代までも巻き込んだ大ブームが再現されている。
これら「平成ガンダム」の成功がなければ、今日のグローバルなガンダムブランドは存在しなかった。30年という歳月を経てなお、それらの革新性が色褪せていない事実には驚かされる。