言葉遊びの定番であるしりとりにおいて、「ら」から始まる食べ物を問われた際、とっさに3つ以上挙げられる人は意外なほど少数派です。多くの人が最初に思い浮かべる「ラーメン」は、言った瞬間に自滅する代表格。この自爆を避けるために用意しておくべきなのが、日常的に流通しているフルーツや洋食のストックです。
まずは確実に安全圏へ逃れるための即答ワードとして、ライチ、ラザニア、ライスの3つを基本骨格として記憶するのが実戦的です。ライチは爽やかな甘みが特徴の果物で世代を問わず認知度が高く、イタリア料理の定番であるラザニアは平打ちパスタとミートソースが重なった誰もが知る料理であり、異論を挟む余地がありません。
さらに相手へプレッシャーを与えたい局面では、南フランスの郷土料理であるラタトゥイユや、羊肉の骨付きリブを香ばしく焼き上げたラムチョップといった本格的な料理名を繰り出す手が有効です。これらは言葉としての響きがスマートなだけでなく、相手の返し手を狭める効果も持ち合わせています。単に単語を思い出すだけでなく、「相手が返しにくい文字で終わる単語を選ぶ」という戦術眼を持つことで、しりとりの勝率は飛躍的に向上します。