火に油を注いだのは、長年メルセデスなどの高級輸入車を大切に乗ってきたオーナーコミュニティの反発だ。「車好きの味方」を自負していたはずの発信が、いつの間にか愛車を貶めるような物言いに変貌していたと感じたファンは少なくない。
「お金を払って修理を頼む顧客をどう思っているのか」「再生数を稼ぐために客や車を見世物にしているのではないか」。コメント欄には失望の声が溢れ、これまで擁護派だった常連客からも苦言が呈される事態となった。言葉の端々に滲む傲慢さが、車への愛情を共有していたはずのフォロワーたちを決定的に失望させた瞬間だった。