勝敗を分ける一瞬の撃ち合いにおいて、FPS(ファーストパーソン・シューター)やバトルロイヤルゲームにおけるボタン配置は戦術そのものと言える。最大のポイントは「視点移動(右スティック)を止めないこと」だ。
例えば、世界中で熱狂的なファンを持つApex LegendsやFortniteでは、ジャンプやしゃがみ操作をL1・R1やL3・R3(スティック押し込み)に割り当てる「バンパージャンパー」スタイルのカスタムが圧倒的な強みを発揮する。跳び上がりながら敵に狙いを定め続けたり、屈み歩きでの高速レフル(レバガチャ)射撃を行ったりする際、親指を右スティックに固定したまま操作できるメリットは計り知れない。
Fortniteにおいては、建築編集をL3に割り当てる配置が定番だ。指の移動距離をミリメートル単位で削ることで、敵の攻撃をかわしながらの一瞬の反撃が可能になる。