インフルエンザウイルスの潜伏期間は一般的に1〜3日程度(最長で約7日)とされています。つまり、同居家族が発症した直後は自身が無症状であっても、すでに体内でウイルスが増殖している可能性を否定できません。
そのため、職場の業務環境が許すのであればインフルエンザ家族感染テレワークへの一時的な切り替えが最も合理的です。在宅勤務であれば、潜伏期間中の通勤や社内での接触を完全に回避しながら、有給を消費せずに業務を継続できます。
職種上どうしても出社が必要な場合は、以下の感染予防策を徹底することが最低限のエチケットです。
- 不織布マスクの常時着用:飛沫拡散を防ぐため、社内や移動中は必ずマスクを隙間なく着用します。
- 飲食時の厳重な配慮:最も感染リスクが高まる昼食時などは、周囲と距離を取り、黙食を心がけます。
- 1日複数回の検温:出社前はもちろん、勤務中も身体の火照りや悪寒を感じたら即座に体温を測定し、37.0度以上の微熱が出た段階で直ちに帰宅・受診します。