猫っ毛とは?軟毛との違いや原因・プロ直伝のボリューム改善術

猫っ毛とは?軟毛との違いや原因・プロ直伝のボリューム改善術

猫っ毛とは?軟毛との違いや原因・プロ直伝のボリューム改善術の疑問点について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

猫っ毛特有のペタンコ感を解消し、根元からふんわりとした立ち上がりを保つためには、日々の「洗浄」と「乾燥」のプロセスを見直すことが最短の解決策となります。

1. シャンプー&トリートメントの選び方

猫っ毛に適しているのは、「低刺激なアミノ酸系洗浄成分」をベースに、「低分子ケラチン」や「ヘマチン」などの毛髪補強成分が配合されたアイテムです。ココイルグルタミン酸などの過剰にしっとりする成分単体よりも、ラウロイルシルクアミノ酸NaやココイルメチルタウリンNaのように、適度な洗浄力とサラサラ感を両立する処方がベストです。

トリートメント選びにおいては、「根元には絶対に塗布しない」ことが鉄則です。毛先の損傷部分のみに少量をなじませ、根元から中間は素髪に近い軽さを残すことで、立ち上がりの軽快さを阻害しません。

2. 根元を劇的に立ち上げるドライヤー乾かし方

乾かし方ひとつで翌日のスタイリングの持ちは劇的に変化します。乾かす際の黄金手順は以下の通りです。

  • タオルドライで水分を限界まで吸い取る:水分が残っていると乾くまでの熱ダメージが増加します。摩擦を避け、マイクロファイバータオルで優しく挟み込みます。
  • 生え癖と逆方向に風を当てる:下を向き、後頭部から前頭部に向けて風を送り込みます。分け目とは逆側に髪を倒しながら根元を指の腹でこするように乾かすことで、毛根の生え癖がリセットされます。
  • 仕上げに冷風で「熱の形状記憶」を利用する:温風で立ち上げた根元部分に冷風を5〜10秒当てることで、髪の水素結合が固定され、立ち上がりが長時間キープされます。
山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。