味の素フィールド西が丘は、1977年(昭和52年)に「国立西が丘サッカー場」として開場しました。旧陸軍造兵廠の跡地を利用して整備された国立霞ヶ丘競技場西が丘分館がルーツであり、長年にわたり日本サッカーの発展を支え続けてきた歴史的なグラウンドです。
かつては全国高校サッカー選手権大会の主要会場として数々のドラマを生み出し、大学サッカー(インカレや関東大学リーグ)のメッカとして数多の日本代表選手がこのピッチから世界へと羽ばたいていきました。美しい天然芝のピッチコンディションは常に国内最高水準に保たれており、選手たちからも「一度はプレーしてみたい憧れのピッチ」として高い評価を受け続けています。
2012年からは味の素株式会社がネーミングライツを取得し、現在の「味の素フィールド西が丘」へと名称が改められました。ナショナルトレーニングセンター(NTC)や国立スポーツ科学センター(JISS)が隣接する「ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)」の中核施設として、現在もアンダー世代の国際試合から女子プロサッカー、地域リーグまで、日本フットボールの熱気と伝統を未来へと紡いでいます。