Q1:浴室鏡のウロコ取りにメラミンスポンジを使ってはいけない理由は?
A1:メラミンスポンジは硬度が高い微細な樹脂の骨格で研磨するため、ガラス表面に目に見えない微細なスクラッチ傷をつける危険があります。傷がつくと、削り取られた隙間に再付着した水垢やミネラルがより深く固着し、二度と除去できなくなる恐れがあるため使用は避けてください。
Q2:自宅のユニットバス壁面がマグネットに対応しているか確認する方法は?
A2:多くの近代的なユニットバスの壁面には、構造用鋼板が内蔵されています。冷蔵庫などに使用している一般的なマグネットを壁面に近づけ、カチッと吸着すればマグネット式ミラーをそのまま使用可能です。木造在来工法のタイル壁面やFRP一体成型の一部壁面では吸着しないため、事前の実地確認が必須となります。
Q3:頑固なウロコ汚れ防止のために日常でできる最も簡単な対策は?
A3:最後に入浴した人が、鏡に残った水滴をスクイジー(水切りワイパー)や吸水クロスで拭き取る「水分の除去」が最良の予防策です。ミネラル成分は水が蒸発する際に濃縮して析出するため、水分そのものを放置しなければウロコ化することはありません。