吉高由里子さんの横顔の真価は、主演を務めた数々のドラマ作品で遺憾なく発揮されてきました。大河ドラマ『光る君へ』(まひろ/紫式部役)では、平安貴族の装束に身を包んだ佇まいや、物思いに耽る横顔のショットが放送されるたびに「絵巻物から抜け出したような気品」「和装がこれ以上なく映える」と大絶賛を浴びました。
また、サスペンスラブストーリーの名作『最愛』(真田梨央役)でも、切なさを宿した横顔のアップが物語の緊張感と切なさを極限まで高めていました。言葉を発さずとも感情が伝わってくるドラマでの表情作りは、骨格の美しさに加えて、役柄の心情を繊細に宿す高い演技力があるからこそ成立しています。ファンの間では「吉高由里子の切ない横顔のシーンだけで涙が出る」と語り継がれるほどです。