脊柱管狭窄症の手術費用はいくら?自己負担額と高額療養費を徹底解説

脊柱管狭窄症の手術費用はいくら?自己負担額と高額療養費を徹底解説

脊柱管狭窄症の手術費用はいくら?自己負担額と高額療養費を徹底解説についての真相をご紹介します。

脊柱管狭窄症の手術費用は、神経を圧迫している骨や黄色靭帯を削る「除圧術」か、背骨のぐらつきを金具で固定する「脊椎固定術」かによって大きく異なります。いずれも基本的には公的医療保険の適用対象です。

身体への負担が少ない「内視鏡下椎弓切除術(MELやFEDなど)」の場合、総医療費は約70万〜100万円前後となります。一般的な現役世代(3割負担)であれば窓口負担は20万〜30万円前後です。傷口が小さく出血量も少ないため、回復が早い点が選ばれる理由となっています。

一方、骨の変形やすべり症を伴うケースで行われる「脊椎固定術(PLIFやTLIFなど)」は、チタン製のボルト(スクリュー)や人工骨などの医療材料を使用するため総医療費が跳ね上がります。総額は約150万〜300万円程度となり、3割負担の単純計算では45万〜90万円近くになります。ただし、これらは高額療養費制度を利用する前の金額であり、実際の支払額は国のセーフティネットによって大幅に圧縮されます。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。