Q1:足腰に自信がない場合、本宮まで登る裏技や乗り物はありますか?
A1:かつて運行されていた「参拝登山バス」は現在運行形態が変更されており、一般車両は大門以降進入禁止です。石段の1段目から365段目の大門までは、民間の「資生堂パーラー神椿」利用客向け車両(カフェ予約者等)やタクシー特別乗り入れルートが一部利用可能なケースもありますが、基本的には自力歩行が前提です。大門までは石段駕籠(かご)の営業も終了したため、表参道口で杖を借り、無理のないペースで365段の大門を目指し、そこで引き返す観光スタイルも十分意義があります。
Q2:奥社まで行くべきか、本宮で引き返すべきか迷っています。
A2:普段から運動習慣があり、歩きやすいスニーカーを履いているなら、ぜひ奥社まで登ることを推奨します。道中の白峰神社や、奥社の断崖絶壁に彫られた天狗の彫像など、神域の深さは本宮とはまた異なる厳粛さがあります。ただし、往復で1時間半以上追加で歩く必要があるため、膝に不安がある方や夕方以降の参拝になる場合は本宮までに留めるのが賢明です。
Q3:参拝に最も適した時間帯や混雑を避けるコツは?
A3:早朝の午前7時〜8時台が最もおすすめです。参道のお店はまだ開いていませんが、澄み切った清々しい空気のなか、他の参拝客がほとんどいない静寂の神域を登ることができます。下山する頃(午前9時〜10時)にお店が開き始めるため、帰り道にゆっくり買い出しやグルメを楽しむルートが最も効率的です。