気象庁の最新観測データによると、台風は時速約20キロの速さで北北東へ進んでいる。中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルを超えており、街頭看板の飛散や樹木の倒壊、トラックの転倒などが起きる極めて危険な勢力だ。
暴風域に到達する見込み時刻は、九州・四国エリアが本日の深夜から明日の未明にかけて、近畿・中京圏が明日の朝方、関東・甲信エリアが明日の昼過ぎから夕方と予測されている。台風の進行速度が停滞した場合は荒天が長引くおそれがあるため、暴風域に入る前の段階から警戒を強める必要がある。