多くの温泉施設で導入されているのが、指定サイズ(おおむね8cm×10cm程度)のカバーシールで覆うことを条件とした入浴許可です。市販の防水コンシーラーシールや施設フロントで配布・販売されている専用シールを正しく貼ることで、大浴場を利用できるケースが増えています。
入浴時には、シールが剥がれて湯船に浮いてしまわないよう入念に圧着させる配慮が欠かせません。さらに、外国人観光客を含むすべての利用者に求められる温泉マナーとして、湯船にタオルを浸けない、浴槽に入る前にしっかりと「かけ湯」をする、脱衣所に戻る前に身体の水分を拭き取るといった基本作法を守ることが、受け入れ環境の維持につながります。