大竹一樹の「こだわり」の強さは、相方の三村マサカズも認めるところだ。それは家庭内でも遺憾なく発揮されている。食事の味付け、部屋の掃除の順序、子供の体温管理に至るまで、大竹独自のルールが存在する。とにかく細かいのだ。
中村はテレビ番組で、「良かれと思ってやったことを全否定される」と笑い混じりに愚痴る。例えば、買ってきた惣菜をお皿に移し替えただけで小言を言われるといった類のものだ。普通の夫婦であれば大喧嘩に発展しそうな案件だが、彼女はそれを「こういう生き物だから」と受け流しつつ、メディアでネタにすることで自身の精神的バランスを保っている。