創価学会において、芸能人や芸術家、音楽家などは「文化本部」傘下の「芸術部」と呼ばれる専門組織に所属します。久本雅美さんはその芸術部において、長年にわたり副芸術部長の役職を担っており、名実ともに学会芸能人の象徴的な幹部として認知されています。
彼女の活動は一般的な信者にとどまらず、学会の機関紙である『聖教新聞』への度重なる登場や、信者向け広報映像(旧シナノ企画制作のビデオ)への出演など、極めて公式な広告塔としての役割を果たしてきました。特に国政選挙や地方選挙の際には、創価学会を支持母体とする公明党公認候補の応援演説に駆けつけ、巧みな話術で聴衆を沸かせる姿がニュース等でも度々報じられています。
劇団創設時からの盟友である柴田理恵さんも、久本さんの熱心な勧めによって1987年に入信したことが知られています。ふたりは劇団の看板女優として互いを支え合うと同時に、信仰を通じた精神的な結束を強固にしてきました。