実業教育の分野において、同校は「資格取得日本一」を目標に掲げ、全国の工業高校の中でもトップクラスの実績を維持し続けています。電気科および電子情報科では、単なる座学にとどまらず、少人数のグループワークによる実習や探究型の課題研究を徹底しています。
生徒たちは在学中に「第二種・第一種電気工事士」「工事担任者」「危険物取扱者」「ITパスポート」「基本情報技術者」といった高度な国家資格へ果敢に挑戦します。放課後や長期休暇中には専門教員によるマンツーマン指導や補習講座が開講され、資格取得率の高さは全国工業高等学校長協会のジュニアマイスター顕彰制度でも多数のゴールド・特別表彰者を輩出する原動力となっています。
この専門性は就職市場で極めて高く評価され、九州電力やJR九州、大手電機・自動車メーカーなどの優良企業への就職内定率を盤石なものにしています。さらに、近年では専門学科から「学校推薦型選抜(専門高校枠)」を活用して国公立大学工学部や有名私大理工系学部へ進学するルートを選択する生徒も増加しています。