膳場アナの底知れぬ品格と教養の土台には、その抜きん出た学歴と名門とされる家庭環境が存在します。
東京都内屈指の名門女子校である女子学院中学校・高等学校から、現役で東京大学文科三類に入学。後期課程では教養学部教養学科(表象文化論教室専攻)に進み、芸術論やメディア表現についての知見を深めました。女子学院特有の「リベラルで自立した個の精神」と、東大で培った論理的思考力は、彼女の原稿を読む言葉の選び方や取材姿勢に色濃く反映されています。
また、ファンの間でしばしば関心を集めるのが「膳場」という珍しい苗字と実家のルーツです。膳場家は東京都世田谷区にルーツを持つ歴史ある旧家・名家として知られ、地域の旧地主筋にあたる家系とも伝えられています。商社マンとしてグローバルに活躍した厳格で教養豊かな父親の薫陶を受け、幼少期には海外生活も経験しました。
恵まれた環境に甘んじることなく、自らの努力と実力で道を切り開いてきた背景があるからこそ、権威におもねらない毅然としたキャスター像が形作られたといえます。