対する株式会社コシダカホールディングスが運営する「カラオケまねきねこ」は、徹底的なユーザーフレンドリー路線で快進撃を続ける。「飲食物の持ち込み自由」という業界の常識を覆したサービスに加え、高校生室料無料の「ZEROカラ」など、若年層の心を掴む仕掛けに隙はない。
まねきねこのバースデー施策で特筆すべきは、その圧倒的な使いやすさだ。誕生日前後にアプリを開くだけで手に入る限定クーポンは、ソロカラオケから大人数の宴会まで柔軟に使える設計になっている。無料スイーツのボリューム感も抜群で、持ち込んだバースデーケーキと店舗からの無料パフェを並べてSNSに投稿する若者が続出している。
コシダカホールディングスは、記念日をフックにして顧客の来店頻度を高める戦略を極めてシステマチックに構築している。気軽さと驚きを両立させた施策が、Z世代を中心とする強固なファンベースを支えているのだ。