秋から冬にかけて本格化する発表会・劇遊び衣装の制作現場では、子どもたちに大人気のキャラクター再現が試される。例えば、空前の大ヒット作『アナと雪の女王』のドレスなら、水色のカラーポリ袋に透明テープでレースやラメを固定し、背中に白い袋で作ったマントを貼り付けるだけで、まるで雪の女王のような透明感を演出できる。
また、『スーパーマリオブラザーズ』のようなポップな世界観も得意分野だ。青い袋でオーバーオールを作り、赤い袋で帽子を形作れば、一目でそれと分かる仕上がりに。さらにはウォルト・ディズニーの名作アニメーションに登場する姫君たちのドレスやヒーローのスーツも、色数を絞ってパーツごとに貼り合わせることで、驚くほど本格的なフォルムにまとまる。