カールの象徴といえば、麦わら帽子に青いシャツ、首に巻いた手ぬぐいと泥棒ヒゲがトレードマークの「カールおじさん」です。1974年にテレビCMに初登場して以来、三橋美智也氏の歌う哀愁漂うCMソング「いいもんだな故郷は」とともに、お茶の間で絶大な知名度を誇ってきました。
東日本でのテレビCM放映が終了したことで姿を見かける機会は減ったものの、カールおじさんは2026年現在も明治の公式キャラクターとして現役で活躍しています。西日本で流通しているパッケージの表面には変わらぬ笑顔が描かれており、明治の公式ブランドサイトではミニゲームや壁紙コンテンツに登場しています。
生産地である四国明治の工場周辺や愛媛県内の観光スポットでも、ご当地PRのシンボルとして地域住民や観光客に親しまれています。時代が移り変わっても、日本のふるさとの原風景を体現するマスコットとしての存在感は色褪せていません。