宇宙遊泳を単発でマスターした後は、他のトリックと融合させた連続技に挑戦することで、プレイの幅が一気に広がります。
代表的な発展系が、「宇宙遊泳〜けん先へのダイレクトイン」です。回転を終えたけんをただキャッチするのではなく、玉の穴をけん先(スパイク)で直接捉えるこのコンボは、上級者の代名詞とも言える美しさを誇ります。玉の穴の向きを回転中も制御する高精度なコントロールが求められます。
さらに、宇宙遊泳の回転軌道からそのまま「月面着陸(ルーナー)」へと持ち込むコンボや、連続して2回転・3回転と軌道をループさせる多重宇宙遊泳など、現代フリースタイルにおける高難度ルーティンへの発展性も無限大です。遠心力の物理を完全に掌握した先には、自由自在なけん玉の世界が広がっています。