荒川総合運動公園を利用する上で、絶対に軽視してはならないのが「治水エリアとしての宿命」です。当公園が位置する荒川河川敷は、台風や集中豪雨時に氾濫を防ぐための遊水機能を有しています。
台風の通過や上流域(秩父・奥武蔵方面)での記録的な降雨があった場合、荒川の水位が上昇し、グラウンド全体が冠水・水没することがあります。過去の大規模台風時にも、施設一帯が完全に水没し、堆積した泥の撤去やネット・フェンスの修繕、芝生の回復までに数週間から数ヶ月を要した事例が記録されています。
雨が上がって好天になったとしても、「上流からの増水による遅れ冠水」や「泥の堆積による整備作業」のため、数日間はグラウンドが使用中止となるケースが少なくありません。台風一過の直後に予約が入っている場合は、現地の天候だけで判断せず、さいたま市公園緑地協会の公式Webサイトや現地管理事務所の復旧状況アナウンスを必ず確認してください。