Q1:浪川大輔さんはアニメ版ジョルノ・ジョバァーナのオーディションも受けていたのですか?
A1:業界の慣例および制作体制から鑑みて、アニメ第5部のオーディションに参加していた可能性は十分にあります。しかし、ジョジョのアニメ制作チームは有名無名を問わず、その作品・部におけるキャラクター性と共演者との調和を最優先にブラインド審査を行うため、結果として小野賢章氏が選定されました。これは実力の優劣ではなく、アニメ版が目指した作品トーンとのマッチングによるものです。
Q2:リマスター版『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R』で浪川さんのジョルノは聞けますか?
A2:2026年に発売された『ASBR』では、全キャラクターのボイスが基本的にテレビアニメ版のキャスト陣に合わせて新録・統一されています。そのため、本作のジョルノ役は小野賢章氏が務めており、浪川大輔氏のジョルノボイスは収録されていません。ただし、同作において浪川氏はナルシソ・アナスイ役として新録参加しており、迫力あるバトルボイスを堪能することができます。
Q3:なぜ浪川大輔さんの演じるナルシソ・アナスイはこれほど高く評価されているのですか?
A3:アナスイは「分解癖のある殺人者」という危険なサイコパス的側面と、「徐倫のために命を捨てる」という純粋無垢なロマンチストの側面を同時に持ち合わせています。浪川氏の持ち味である低音の艶と緊迫感、そしてコミカルな台詞回しの絶妙なバランスが、この難解な二面性に見事に合致し、原作ファンからも「想像を遥かに超えたハマり役」と絶賛されました。