立憲民主党 議員 杉尾氏の真骨頂は、参議院予算委員会や内閣委員会で見せる徹底的な政権追及にあります。元キャスターならではの明瞭な発声と、徹底的に調べ上げたフリップ資料を駆使した質疑スタイルは、野党陣営において屈指の攻撃力を誇ります。
近年でもその姿勢は一貫しており、法案審査や行政の不祥事追及で物議を醸すシーンが度々報道されています。例えば、日本の国旗を傷つける行為に刑罰を科す「日本国旗損壊罪法案」を巡る内閣委員会の議論では、「表現の自由を侵害する違憲の疑いがある。絶対作っちゃダメだ」と強く反発し、愛国心の強制につながる懸念を厳しく指摘しました。
また、日本維新の会が主導する副首都法案を巡る与党答弁に対しても、曖昧な答弁に終始する政府姿勢に激高し、「顔を洗って出直してこい」と一喝する場面が全国ニュースで報じられました。こうした歯に衣着せぬ発言は、支持者から「よくぞ言ってくれた」「頼もしい野党の切り込み隊長」と熱狂的に受け止められる一方、批判派からは「国会の品位を損ねる」「言葉遣いが乱暴すぎる」といった反発を招き、常にSNS上で議論の火種となっています。