Q1:卵白を初めてあげる日は、何曜日の何時頃がベストですか?
A1:万が一アレルギー症状が出た際に即座にかかりつけ医を受診できるよう、「平日の午前中(小児科の診療開始直後〜10時頃)」に与えるのが鉄則です。午後の遅い時間や休前日、休日の導入は避けてください。
Q2:卵白を嫌がってペーストを吐き出してしまう場合はどうすればいいですか?
A2:卵白特有の食感や風味が苦手な赤ちゃんは珍しくありません。食べ慣れた10倍がゆやポテトペースト、野菜スープにとろみをつけて極微量を混ぜ込むとスムーズに飲み込みやすくなります。無理強いはせず、機嫌の良い日に再挑戦しましょう。
Q3:親や上の子に重い卵アレルギーがある場合、家で進めても大丈夫ですか?
A3:第一親等に食物アレルギーがある場合や、子ども自身に重い皮膚炎がある場合は、自己判断で開始せず、事前にかかりつけの小児科医へ相談してください。医師の管理下で微量からスタートする指示が出る場合があります。
Q4:卵白を小さじ1までクリアしたら、全卵の炒り卵や薄焼き卵に進んでもいいですか?
A4:小さじ1程度をクリアした段階では、まだ十分な耐性が確認できていません。薄焼き卵や炒り卵はフライパンでの短時間加熱になりやすく、固ゆで卵に比べてアレルゲンが残りやすいため、まずは「20分固ゆで卵」の状態で小さじ2〜大さじ1程度まで段階的に増量し、離乳食後期(9〜11ヶ月頃)を目安に全卵の完全加熱メニューへと移行してください。