若くして渡欧した鎌田選手が、ドイツ(フランクフルト)、ベルギー(シント=トロイデン)、イタリア(ラツィオ)、そしてイングランド(クリスタル・パレス)と異なるリーグで結果を出し続けられた背景には、安莉沙さんの徹底した生活サポートがあります。
特にプロアスリートの身体作りに直結する食事面では、現地の食材を工夫しながら栄養バランスの整った日本食を毎食のように用意。フィジカルコンタクトが激しい欧州サッカーにおいて、鎌田選手が大きな怪我なくコンスタントに出場を続けられているのは、日々の食卓からのバックアップがあってこそです。
また、文化や言語が異なる国々を移籍するたび、生活環境の立ち上げや子育てを一手に引き受け、夫がサッカーだけに集中できる環境を整えてきました。精神的な浮き沈みが激しいプロの世界において、常に変わらない笑顔で家庭を温かく保ち続ける妻の存在が、鎌田選手のメンタルを強固に支えています。