臨床心理士とカウンセラーの違いは?年収や資格難易度と選び方を解説

臨床心理士とカウンセラーの違いは?年収や資格難易度と選び方を解説

臨床心理士とカウンセラーの違いは?年収や資格難易度と選び方を解説について見逃せない 理由を厳選して解説いたします。

専門性の高さに比例して、資格取得へのハードルは高くなります。民間団体が発行する一般的な心理カウンセラー資格の多くは合格率が80%〜90%を超え、短期間の受講で取得可能なものも多いのに対し、臨床心理士の道は極めて険しいのが実態です。

臨床心理士 なるには 最短ルートであっても、4年制大学を卒業した後に「指定大学院(第1種・第2種)」または「専門職大学院」へ進学し、2年間の専門課程を修了しなければ受験資格が得られません。社会人から目指す場合でも、合計6年以上の学習期間と現場実習が前提となります。

さらに見落とせないのが経済的負担です。臨床心理士 指定大学院 学費は、国公立大学で2年間約135万円〜150万円、私立大学院では200万円〜350万円程度に達します。加えて、実習費用や専門書の購入など多額の自己投資が必要です。臨床心理士 合格率 2026年前後の推移を見ても、一次試験(筆記)と二次試験(面接)を通じて例年60%〜65%前後で推移しており、難関大学院を修了した母集団のなかでも3人に1人が不合格となる厳しい選考が行われています。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。