住まいの第一印象を決定づける玄関まわりにおいて、リメイクシートの進化は目を見張るものがある。近年、手軽な100円ショップの株式会社ダイソーや株式会社セリアが展開するリメイクシートは、柄の合わせやすさや質感の向上により爆発的なヒットを記録中だ。ワンコインで試せる手軽さでありながら、安っぽさを感じさせない木目調やコンクリート風の質感が揃っている。
一方で、より高い耐久性やリアルな質感を求める層には、株式会社ニトリが提供する高機能シートや、インテリアのプロ御用達である株式会社サンゲツの建築資材用フィルムが絶大な支持を集める。本物の木や石材と見紛うほどの凹凸加工(エンボス処理)が施されたアイテムは、貼るだけで空間全体のクラス感を一気に引き上げてくれる。
最新のインテリアデザインの傾向を見ると、明るいナチュラルウッド調や、洗練されたモルタル風、エレガントな大理石柄が主流だ。写真共有プラットフォームのRoomClipやPinterestでも、こうした人気シートを活用した垢抜けアイデアが連日トレンド入りを果たしている。